2017年6月17日・18日 父の日にあわせ北海道深川市で新しいブランドが生まれます。
ギリシャヨーグルト専門店F。
地域に密着したお菓子屋 ほんだ菓子司が「ゼロでも、プラスしても、美味しいヨーグルト」を中心テーマに新たに立ち上げたお店です。
酪農の本拠地 北海道で。親子二代にわたる菓子屋として大切に育ててきたものを重ねて。
菓子屋として、新しいスタイルに挑戦していく。
今回の記事は新業態のご紹介だけではありません。
不採算店、ブランドの立て直しのヒントが満載です。

=ギリシャヨーグルト専門店F=
深川市音江町字音江777
営業時間:AM10:00〜PM5:00
営業日:金・土・日、祝日
電話:0164−26−3200
目次
1.なぜヨーグルト? 日本一を目指す過程で生まれたもの。
ギリシャヨーグルト専門店Fの主力商品は当然ヨーグルト。
実はこのヨーグルト。
現在の会長(現社長の父親)が日本一のアップルパイを目指す一心の中から生まれたもの。
他にはない、「焼きたて、サクサク、コク、鮮度」
これを表現するために考え抜いたのが“水を使わず、ヨーグルトを練り上げて作るパイの製法”
これが大人気のアップルパイを生み出す素材となりました。
日々改良を続けるアップルパイ。当然ヨーグルトも。
日本一のアップルパイを作る道のりで生まれたヨーグルトを、今度は主役に。
そんな思いを込めて。
ギリシャヨーグルト専門店Fのメインがヨーグルトになりました。

2.朝・昼・おやつ・晩。ヨーグルトの食べ方を覆す新しい提案。=ゼロでも、プラスしても。美味しいヨーグルト=
そんなFのヨーグルト。
もちろん、そのまま食べても濃厚で美味しい。
ですがFのヨーグルトには、今までのヨーグルトの食べ方の常識を変える新しい提案があります。
そのキーワードは、朝でも、昼でも、おやつでも、晩にも。
Fのヨーグルトに、地元の野菜や果物をプラスして。
菓子職人だからこそ発想できるハチミツやチョコレート。フルーツソースなど。
そして黒胡椒やバジル。チーズ。
食感のマルチコーンスナック ポンタベール。
今までには見たことのないレシピと表現で。
お店に来てのお楽しみですが、とにかく楽しい。
そして、ほっと癒される。
ヨーグルトへの新しい提案。これは是非とも体験してみてください。


3.店内には秘密の部屋も。。。あっ!と驚く楽しいお店。
ヨーグルトや雑貨売り場はもちろん。
店内には、今話題の木製ブロック“もくロック”のショップ。
海外のオーガニック食品。
夫婦が恋人に戻れるカフェ。
リーフパイの小屋。
古着屋さん。
家族で写真を撮りたくなるような場所。
子供達が歓声をあげて楽しめるキッズルームなど。
その他にも、とにかく楽しさや、ちょっととした面白さが満載。
ちなみに、古着屋さんとキッズルームは探さないとわからない。
驚くようなところに入り口があります。
これも来てみないとわからない!!!
いくたびにどこかが変わっている!!!
これがお菓子屋の手がけるお店???
と驚くようなコーナーがいくつもあります。
カフェの窓から見える大自然の風景や、大芝生の中に羊がいて外に飛び出して行きたくなるイルムの丘もオススメですが、新しく生まれ変わった店内もむちゃくちゃ面白いです。
4.必ず食べて!!! アップルパイに心血を注いだ先代が技と知識を結集した“Apple pie KING”
“Apple pie KING”
一日10食限定。それも店内でしか食べられない。
アップルパイの王様。
日本一のアップルパイを目指し、常に最高の品質を目指し続けた先代が、自分の持つ技と知識。経験を結集して作り上げたスペシャルなアップルパイ。
味はもちろん。
見た目も。
食べていただく環境やタイミングまで考え抜いて。
とにかく120%美味しいアップルパイです。
先代曰く。
これでもさらなる上を目指すとのこと。
今回のオープンは初代ですが、二代目、三代目とapple pie KINGもさらなる進化していきます。
5.不採算店をゼロから変える大チャレンジ。大事なのは戦略ベースで見直すこと。
Fは不採算店をゼロから見直そうと、戦略から見直して作り上げた新しい業態です。
コンセプトも、イメージも。
会社におけるブランドの役割も。
全てを変える勇気が、今回の新しいブランド開発へとつながりました。
通常の経営者だと、不採算店を見直す時、どうしても踏ん切りをつけられないことが多くあります。
“また失敗したらどうしよう”
“立地が悪いから、何をしてもダメ”
“売上が低いから、思い切った投資ができない”
そんなことを考え、どうしても小手先の変化をしようとします。
これが良くない。
大事なのは、
“どうせ悪いのだから、思いっきり変えよう”
まずはそう決めること。
“今までの経験や固定概念を捨てよう”
経営者はもちろん。リーダーや従業員も一緒に変わる。
外の意見をたくさん取り入れる。
“自分たちの思い込みを一旦捨て、外の声や意見を聞いてみる”
ここから今までには想像もできない新しいヒントが生まれます。
これらは決してお金をかけることではありません。
お金をかけずとも、アイデアや発想を考え出すことで、投資コストは十分に抑えられます。
今回の場合は写真家の先生やデザイナー、異業種で活躍するコンサルタント。
経営者の友人や知人。
もちろん自分たちも。
新しいコンセプトの中で、いろいろな人が関わり、今までのお菓子屋としては考えられない新しい取り組みが生まれました。
商品、お店づくり、企画。
地方の菓子屋が新たな価値を生み出すチャレンジをしたのがギリシャヨーグルトFです。

6.Fとは何か。
北海道深川市イルムの丘とヨーグルト。
これは先代(現社長の父親)がとても大切にしてきたもの。
Fは父〈father〉から。そして家族〈family〉、深川〈fukagawa〉の頭文字をとって名付けられたもの。
父親から受け継がれたものを、息子がさらに育て、お客様に提供していく。
その思いが込められています。
ヨーグルトやスイーツを美味しく食べる。
それだけではなく、
大自然の中で家族が。そして父親が主役になる瞬間。
わざわざ出かけていく価値があります。
せっかくいくのだから、少し時間にゆとりを持って。
是非、訪ねてみてくださいね!
=ギリシャヨーグルト専門店F=
深川市音江町字音江777
営業時間:AM10:00〜PM5:00
営業日:金・土・日、祝日
電話:0164−26−3200
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